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​研修生について

つくだ農園では、将来有機農業で独立し営農者となることを目指す人たちを積極的に雇用しています。これまでに複数の研修生がつくだ農園で研修を積み、農家として独立していきました。

それぞれに、自分に合った雇用先を見つけたり、新規就農したり、親元就農したりして独立しいます。もし、あなたが、将来有機農業で独立したい、農業法人に就職したいとおもうなら、ぜひつくだ農園での研修をご検討ください。

研修制度

​つくだ農園の研修は、2年から4年程度で、研修生の方の希望やスケジュールに合わせて組み立てる事が可能です。アルバイトで働くうちに農業で独立したいと考えるようになり、途中から研修生となる事例もあります。また、研修期間終了後つくだ農園に就職する事例もあります。もちろん、自分で農地をみつけて独立することも可能です。研修制度は、独立タイプと継続雇用タイプの2種類あり、それぞれに国や市町村からの補助を受ける事ができます。

これまでの研修生たち

これまでに受け入れたの研修生の写真と、氏名、研修期間、現在の所属を記載しています。

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​つくだ農園主任

吉村 美知子

研修期間:2016-2019

飲食店に勤務しながらのインターンを経て、アルバイトに。のちに研修生第1号となり、産休育休を経て現職。野菜の出荷調整、配達担当でつくだ農園主任。

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むすひ農園 園主

小山 憶

研修期間:2017-2019

2年間の研修期間の後、独立。

大原、静原地区で約50aの圃場を管理。農薬や化学肥料を使用しない農法。種取りにも取り組んでいる。

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(有)大地と自然の恵み 

林 貫太

研修期間​2018-2020

虫や植物が大好きで、自然が身近にある職種として農家を目指す。1年間のアルバイト、2年間の研修の後、高知県の有機農業有限会社に就職。現在は、同社の生産工程管理担当として活躍している。

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つくだ農園 生産担当

坂本 浩二

研修期間2020-2021

前職を早期退職し、アルバイトとして働ける農園を探していたところ、つくだ農園に出会う。初めは夏場の草刈りだけのアルバイト内容だったが、現在は冬季を除く1年を通じて生産、出荷作業を担当している。

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滋賀県立養護学校職員

宮本 寛大

研修期間​2020-2021

もともと​農福連携に関心があり、養護学校への勤務をしていたが、農業を本格的に学びたいと休職し、つくだ農園で研修。現在は滋賀県立の養護学校で作業学習の一環として農業を教えている。

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​nakata organic farm 園主

中田 幸佑

研修期間​2019-2021

前職を辞して農家に転職。家族を抱えながらの新規就農だったため、研修期間は2年間のみ。にもかかわらず、ほぼゼロから技術を学び、希望するエリアでの農地の確保もやり遂げ無事に独立。

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めぐる農園 園主

溝口 竜也

研修期間:2018-2022

後輩に誘われ(林くん)軽い気持ちで、つくだ農園のアルバイトに。Patagoniaとのダブルワークで働くうち、自分には体をうごかす仕事が向いていると、就農を決意。2年間のフルタイム研修を経て、妻とともに亀岡で新規就農。

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hataco 従業員

大井 麻奈未

研修期間2020-2022

大原で​ひと足先に新規就農した姉の経営するhatacoの戦力となるべく、つくだ農園で2年間のフルタイム研修を受ける。生産技術だけでなく、経営感覚をしっかりと持ち、頼もしい従業員となって働いてくれました。大原の若手有機農家界隈のホープ。

研修生たちの農園

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